くるまろぐ

今年も保険更新の時期になりました。と言っても、見積りサイトと今契約している会社の両方から案内が来ただけで、実際には9月末までなんですが。60日前から申し込めると言うことらしいので早速来ている様です。

一応見積りサイトの一括見積もり見積りを依頼してみると、やはり格安外資系は車両保険が付けられません。これはボツですね。

残るは現契約のSBI損保と三井ダイレクト、そしておとなの自動車保険。そのままで一番安いのはおとなの自動車保険ですが、細かい条件がそろっているとは限りません。

条件を再確認してほぼ同じにし、再度確認すると、安い順に「おとなの」「SBI」「三井」となりました。約款の詳細まで目を通していませんので、同じに見える条項も支払いの細かな条件は違うんでしょうね。ともかく、金額的には大きな違いではありません。

そこで、わかりやすい差の出るロードサービスを比較してみると、「おとなの」が良さそうです。レッカーの自由度が高い。ロードサービスの金額で上限が決まり、距離ではありません。輸入車はいざというとき何処でも修理できるとは限りませんので、他の会社のように距離無制限と言いつつ工場指定したとき距離が制限されると困る可能性がありますから。ちなみに、「おとなの」のロードサービスは自動付帯ではなく有料の特約です。

「SBI]と「三井」はGPS携帯で場所を伝えるサービスが使えるのは良いですが、まあ自分が何処にいるか分からない状況ってのもそれほど無いでしょう。カーナビもありますし。

と言うことで、通販型保険のメリットを生かして、条件の良い会社に乗り換えて行くつもりですので、今年はセゾン自動車火災のおとなの自動車保険に決まりそうです。