くるまろぐ

ってのも大事だよな〜と最近思っています。

Boxsterは以前のChimaeraに比べれば遙かにその条件を満たしていますが、やはりスポーツカーなので車高は低いし、屋根は幌なのでキャリアも付けられないし、かといって車内には大きな物は積めないし。雪のあるところに行くのは二駆ってことで多少リスクがあるし。

まあ、スキーに行きたいなぁとそういうことですけど。そろそろシーズンも終わりに来ていますが。

オフロードは行かないのでクロカン四駆は要りませんけど、クロスオーバーとかSUVとかいう辺りの車に変えても良いかなぁとか考えています。

Boxsterの(と言うかスポーツカーの)走りの気持ちよさは多分諦めることになるんでしょうけど…。

最近のマツダは元気が良いということで、昨日から発売になったらしいCX-3なんか良いかも、と思っていました。いわゆるSUVは街で見かけるとやたらとでかいなぁというのが感想なので、小さいところが良いかなと。エンジンとか大幅にダウンサイジングになりますが、まあそのパワーを発揮する機会もあまりありませんでしたしね。

まずは実車を見たいなぁと思って、ディーラー検索をすると近所に2件見つかったのですが、試乗出来る車種が二駆。東京神奈川で試乗車検索をしたら四駆は神奈川で0。東京に2。これがマツダのこの車に関する意識を表していますね。車高を上げてホイールアーチを広げて、あんな風体で二駆。つまり、虚仮威し。格好は普通の乗用車のままで四駆の車の方が遙かに悪条件に強いって事です。

もし四駆に力を入れて開発していて、それを売りたいと思っていたらもっと試乗車も用意するでしょう。ジュークの時も思いましたが、所詮はベースとなったFFコンパクトカーの着せ替えって事ですか。ま、関東地方を普通に走っていたら99%はそれで構わないので、ごく希にしか能力を発揮しない機能だしそれに金を払わない消費者の問題だろうとは思いますけど。だったら悪条件に強そうな車体デザインなんて不要ですよねぇ。

あーあ。宗旨替えしてGT-Rでも買うか。いや、金がなくて買えないけど(^_^;)。