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なんだコレ?

先週に引き続きChimaeraを直そうとしています。

バッテリーは充電が終わっていますので、持っていってつないでOK。

さてチャージ警告灯の原因調査ですが、メインヒューズの可能性が高いだろうと言うことで、ジャッキアップして車の下に潜り込み、エンジン下に固定されているヒューズをチェック。案の定、腐食してクラックが発生して切れていました。

なんで車体下に防水もしないで取り付けますかねぇ(–;)。とにかく事前に用意してあったヒューズに交換。ヒューズケースのプラスチックも劣化していて、コレも問題ありでしょうけど、替わりがないのでとりあえずそのままで。導通には関係ないでしょうし。

さてそれではチャージ警告灯をチェックしよう…としたらすでに点灯しています。イグニッションオフなんですけど…。イグニッションをオンにすると消灯。エンジンをかけてみると、消灯のまま。

うーん。本当はもちろん、イグニッションオフで消灯、オンで点灯、エンジンをかけたら消灯というのが正しいわけです。

配線を間違えた?いやいや、触ったのはバッテリーを外してつけてと、今回のヒューズのみ。バッテリーはプラスマイナスしか無くてもちろん間違えたりしていませんし、ヒューズは方向も何もあるはずもなし。間違えようもありません。

11月に問題発生した時には、翌週状況確認しています。エンジンをかけても消灯しなかったのは確かですけど、イグニッションオフで点灯しっぱなしならいくら何でも気づくでしょう。それをチェックしているんですから。

つまり、それ以降のどこかの時点で勝手にイグニッションオフで警告灯が点灯、そのまま放置によってバッテリー上がり、と言うことだったのではないかと思われます。

どこがどうなるとそんなことが起きるのか今のところ分かっていませんが、どこかショートしているとしか思えません。他の警告灯やそのほか電装系はちゃんとイグニッションでオフされるので、チャージ警告灯に関係のある部分、つまりオルタネーターの関連ではないかなと。

ううむ、やっかいそうですねぇ。