MonkeyTalks

PlayStationが20周年だそうで。はやいものですねぇ。123とか宣伝してましたね。行くぜ！一千万台！とか。思えば勢いがありましたねぇ。初代からPS3までは買いました。その都度、技術の進歩に驚き感心したものです。そしてずいぶんゲームに時間を吸い取られ(笑)ました。

近頃は歳を取ったからでしょうか、ゲームをやる気力も無いですね…。まあ時間が無いってのが大きいですが。マイクロプロセッサなどのテクノロジーの進歩もゆっくりになって、PS4の時は新鮮味を感じませんでしたので、結局買っていません。漸く大人になったと言うことですかね？大人がゲームやったって良いと思いますけど、世間的には良い目では見られないですよね。

それにしても20年前って既に社会人ですから、よくゲームにつぎ込む時間があったなぁと思います。まあ思い返すと今ほど酷い労働環境ではありませんでしたね。個人的には労働環境が悪化したのはここ数年ですけど。

近頃はゲームというと小っさい画面でチマチマと、でも持ち歩いていつでもそればかりやっているという印象を持ちます。なんか、スケールというか世界というか、その小っさい画面が全てなのか？と否定的な感覚をどうしても持ってしまいます。

私は携帯機器でゲームは全くやりませんが、電車とかではよく見かけますし、今の子供は何処に行っても携帯ゲーム機に夢中だったりするようです。どんなことでもそうですが、何処でも出来るというのは非常に便利で都合が良いですが、オンとオフの切替が出来ない人たちに悪影響を与えているのは確かですね。

なので私としては、どうせゲームをやるならPS4でもXBOXでも良いですが据え置き型で、大きな画面を使って大きな世界で楽しみ、外に行ったらそんなものは放り出して、外の世界を大いに見聞きするべきだろうと思います。

ああPS4でゲームをやりこむ暇が欲しい。そしてニセコにスキーに行く暇も欲しい。